子供の写真に撮りすぎという言葉はない。

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お宮参りや、一歳の誕生日など、大きなイベントの時は写真館にいったり、カメラマンさんに写真を撮ってもらっている。

そんな写真を時間のある時に眺めると、本当に幸せな気持ちになる。これが子供の成長とともにずっと続くのであれば、これほど幸せなことはないなと思う。

そして、大きなイベント以外は、夫婦で撮りあった写真がメインになる。結婚以前のiPhoneの写真は、どこかに行った時の写真や、何かを食べた時の写真がほとんどだったのだが、今ではiPhoneの写真の半分以上は子供の写真になっている。

嫁から送られてくるメッセージも、息子の写真と共に送られてくるのがほとんどだ。

子供の成長は本当にはやい。

首がすわった。

寝返りを打つようになった。

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ズリバイをするようになった。

ハイハイをするようになった。

つかまり立ちをするようになった。

歩くようになった。

靴をはいて外で歩けるようになった。

動きの変化は記憶に残りやすいし、その時その時の写真は残っているのだけど、それだけではなく、日々、表情、意思表示もどんどん変化してきている。こういったものは何気なく撮っていた写真で気がつくことが多い。今がかわいすぎて、どんどん上書きされていく記憶も最初はこんなんだったなぁというのが写真を見るとよみがえってくる。

きっと1年後、2年後はもっと撮っておいてよかったと感じるに違いない。これからも何気ない写真をいっぱい撮っておこうと思う。そして、子供の写真に撮りすぎという言葉ら無いと思った。

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