金曜日のお昼を最後にお乳をあげるのをやめました。断乳後のお乳のケアについて書いておきたいと思います。
の続きになります。
断乳後の号泣時には
まずは断乳後の息子の事を書くと、いつももらえていたものがもらえなくなったので「あれ?お乳くれるんじゃないの?なんでくれないの?」という感じで、号泣。そして根性があるのか夜は1時間半、泣きやまない頑張りをみせていました。昼は気を紛らわすために散歩に連れて行くと泣き止み、車の中で泣いた時はリンゴジュースなど好きなジュースをあげることでごまかすことができました。
断乳後のお乳の調子
いままではできたお乳を息子がすっていたので、胸も張ることがなかったのですが断乳後は「おっぱいが痛い」というのが嫁の口癖になりました。断乳直後は、まだまだお乳がでるのに出さないので、つっぱり、それがお乳の痛みにつながっているようです。感覚でいうと”息子を産んで、産婦人科に入院していた時と同じ”と言っていました。
冷やす
そんな時は胸が痛くなるまでは母乳は出さずにいた方がよいそうです。ただ、ほっておくと痛いので痛みの緩和方法として冷やします。自宅では、ガーゼに保冷剤をくるんで胸にあてていました。外出時には、コンビニで凍らしてあるジュース(アクエリアスとか袋にはいっているタイプ)を買って、それをガーゼにくるんで胸にあてていました。ちなみに、保冷剤よりも凍らせたジュースの方が持ちがいいみたいで便利と言っていました。
圧抜き
断乳後の痛みの緩和方法として母乳を出すのも解決方法なのですが、その時の出し方にポイントがあります。それは、胸が張るからといって全体的にしぼりだすのではなく、最初は乳首の先をつまむような感じで母乳を出すのがいいそうです。お乳全体から絞り出すというのは、断乳してからすぐではなく3日以上を目安としたタイミングで始めるみたいですね。
今は断乳をはじめた直後なので、冷やす、圧抜きを中心にケアをしています。まずは炎症などを起こさないように。これを第一にケアをしていきたいですね。今は、先々のことまで考えれない状況ですが、断乳後に胸が小さくなるのを防ぐケアなどもあるそうなので、そういったこともこれからは考えてケアしていきたいですね。
追伸
お乳の出をよくせいするハーブをブレンドしたお茶などがあるようです。お乳がでるように、と飲んでいたハーブティがあったのですが、逆のお茶もあるんですね。炎症もこじらせると、2人目の時にお乳がでなくなったりするらしいので、試してみようと思います。