子供が今まで食べていたものを食べなくなることがあります。味覚が育ってきたとも言えますし、自我が芽生えてきたとも言えます。
でも、食べさせている時はそんなことを考える余裕がありません。笑
食べて欲しい!という気持ちでいっぱいです。
なんとか食べて欲しい。そうおもって工夫をしたことをまとめていきたいと思います。
ごはんを食べなくなった。
特定のものを食べなくなったというより、以前は、ご飯を目の前にすると、ごはんに100%集中していたような感じでしたが、最近はつけているテレビを見ていることが多くなりました。
目はテレビだけど、食べ物は親が口に運んでいるという状態です。◯◯おいしいね!などと声をかけながら食べさせているのですが、よくよく考えると、目と耳は100%テレビに集中しているのかもしれません。
これに気がついて、テレビを消してみたところ、目線を食事にうつすようになったので、やはりテレビに集中していたようです。
そして、テレビを消すとこちらに目を向けてくれるので、つけている時よりも食べてくれるようになったと感じます。
まだテレビを消すとイヤイヤという風に駄々をこねることも無いので、なるべく食事の時はテレビを消して過ごしたいですね。
追伸
これを書いていてふと思ったのですが、確かに自分自身もテレビが付いている状態で嫁の話を聞いたとき、上の空の返事をしてしまってる事があります。一つのことに集中できない環境は子供に良くないかもと改めて思うようになりました。
食パンを食べなくなった。
昔は食パンを何もつけずに食べていたのに、急に食べなくなりました。この時はイチゴジャムやブルーベリージャムをつけると食べるようになりましたが、100%ではありません。これは、味覚が変わってきたんだな、と思っています。
シチューをつけて食べさせて見たことがあります。親的には、目を丸くして喜んで食べる!というのを期待したのですが、喜びの反応は得られず、そんなに食べてくれませんでした。涙
また、追記していきます。